2019-11-19から1日間の記事一覧

ケネス・バーク『恒久性と変化』48(翻訳)

第一章 因果性とコミュニケーション 遠近法の主要な転換 定位は概ね自己永続化するシステムであり、それぞれの部分が他の部分と協同しようとする。その構造を批判しようとするときでさえ、批評の参照点とするためにある部分は手つかずのまま残しておかなけれ…