2019-11-30から1日間の記事一覧

ケネス・バーク『恒久性と変化』59(翻訳)

「感傷的誤謬」 おそらく、倫理が内的-外的なものの合併を含むことは、我々が様々な名前で呼ぶ「感傷的誤謬」の入り組んだ働きを追うことで論じるべきだろう。対象が人の目的や性格を与えられているときに、我々はそれをアニミスムと呼ぶ――詩人は、彼らそし…