2019-12-14から1日間の記事一覧

ケネス・バーク『恒久性と変化』73(翻訳)

II.位階的気後れ 神秘が階級間の疎隔の表向きの表現であるなら、裏向きの表現は罪である。(その中間の気後れを考えることによって容易にこの事実を認めることができる。ある領域の専門家は別の領域の専門家に対して「罪がある」わけではない。気後れを感じ…